筋膜の癒着とは

筋膜の癒着

癒着の構造

身体のこりや痛みは筋肉から出ていると思われがちですが、筋膜の癒着や歪みによっても生じる
とされています。

筋膜自身は、上述のように

  • コラーゲン線維
  • エラスチン線維

で出来ており、85%が水分です。

水分の枯渇やストレス、同じ姿勢での作業(デスクワークなど)によりコラーゲン線維・
エラスチン線維の間を埋めている基質の流動性が落ちドロドロになります。

そしてゼラチンのように固まり(これをゲル化といいます)、コラーゲン線維とエラスチン線維
の新陳代謝を妨げ次第に筋膜が癒着していきます。

ストレスからの癒着

「精神的ストレスで、なぜ筋膜が癒着するの?」と思われるかもしれません。

「筋膜は記憶の器官だ」。私たちの心のあり方、感情の動きは身体の変化を伴います。

怒りや不安があると交感神経が興奮し、体中の筋肉に力が入ります。また、喜びや悲しみは
別の身体反応を引き起こします。もし怒りっぽい人がいたら怒りのたびに身体が反応し、
筋膜がそれを記憶し反応しやすいように効率化します。

そうなると今度は変形した筋膜の形に合わせた心の状態や態度に現れやすくなってきます。
筋膜は過去と身体の形として記憶し、私たちのあり方を方向づける、つまりストレスによって
筋膜が癒着し、癒着した筋膜がストレスを増大させるという悪循環が生まれていきます。

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